2019-01-01から1年間の記事一覧
しかし,揉めないほどにボクたちの頭が良くなることはないのだから,その中でなんとかやっていくほかないのだ.
民法解釈学の諸問題 (1949年) 作者: 川島武宜 出版社/メーカー: 弘文堂 発売日: 1949 メディア: ? この商品を含むブログを見る
命令と調和.
明治以来近代西洋的価値観(それが唯一絶対の価値だとまでは私も言わないが)を求め続けてきたけれども,そんなものはもはや身に付かないと自ら暴露し居直って内に籠るような,理念もなければ論理性のかけらも認められない用語選定.前近代回帰鎖国縮小の象徴.
国会の行政監視機能に関して「このような場で声を荒らげて発言することまで含むとは考えていない」と述べたとされる.「個人の感想です」と付け加えればよかったのに.ダメか. 「そりゃ言い過ぎだろ,あはは.言いたくなる気持ちも分かるけど.」「内閣法制…
今朝の「世の光」ラジオは,イスラエルの民が430年後にようやく自分たちの故郷=約束の地=カナンに戻り,当時そこに住んでいた他民族を追い出してその土地を手に入れたのは,神の力によるのだと説く内容. 「主は彼らをイスラエルの手に渡された」(旧約聖書…